☆☆☆ 那 須 ☆☆☆
ー2003年8月9日(土)〜11日(月)ー
お父さんの中学時代からの仲良し四人組のひとり『クーさん』が、那須の別荘へ僕たちを招待してくれたの。
僕が、とても怖がりワンコだってことや、室内に毛が落ちることなどを理解してくれた上のご招待なんだって。(^^)
家族全員が、喜んでお邪魔したんだよ。
お父さんから聞いてはいたけれど、自然の中に溶け込んだ造りの、とても素敵なログハウスだったよ。
優しいクー小父ちゃんには、心温かい美人の奥さんと、綺麗で魅力的な二人のお嬢さんがいるんだよ。
マイ姉ちゃんは、僕のお兄ちゃんと同い年。エリ姉ちゃんは、二歳年下なの。
僕ね、みんなに「可愛い、可愛い」って言ってもらえて、とても嬉しかったよ。
(マウス)ってあったら、写真の上にマウスを乗せてね。
(母)…お母さんの撮影 (兄)…お兄ちゃんの撮影 それ以外は、お父さんの撮影です。
★ 初日 2003年8月9日(土) ★
雨が降る横浜を午後1時半に出て、別荘には5時半に到着したんだよ。
♪那須も雨だったぁ〜♪
「那須の、おたんこなす」って言ったのは、さて誰でしょう。(*^-^)
勿論、あの駄じゃれ好きのお母さん。ε=( ̄。 ̄;)フゥ もう手に負えないよ。
クー小父ちゃんのご一家。
僕、マックスでーす。
お世話になります。m( _ _ )m
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お兄ちゃんとエリ姉ちゃん。
ねぇ、ねぇ。今夜は何を食べるの?
焼肉♥
どうせ僕はドッグフードなのよね。
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偶然、ソファの一番良い席になったの。
ホントだよ。わざとじゃないよ。
( -.-) =зフウー緊張し過ぎて疲れたよ。(母)
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怖がりの僕は、お父さんとお兄ちゃんの間に陣取ってたの。
でも、怖がることなんて無かったんだよ。だって、みんながとっても優しかったんだもん。
あんなに降ってた雨も夜には上がったよ。
夜のお散歩へ、みんなも一緒に行ってくれたんだよ。ヽ(*⌒∇^)ノキャッホーイ♪
夜空のお星様、雲の間から少しだけ顔を出して☆キラキラ☆してたよ。
横浜と同じお星様らしいけれど、那須のお星様の方が明るく感じたよ。
僕は、『ハウス(ケージ)』を持って行ったから、その中で寝たの。
c(・。・) ちょっとだけ不安でクスンクスンってしちゃったけれど、 お父さんの寝息を聞いてる内に僕も眠くなって来たの。だから良い子で寝たよ。
★ 二日目 2003年8月10日(日) ★
雨上がりの朝。一日の始まりは、別荘地帯のお散歩。
まだ『お盆休み』に入っていないせいか、人影がほとんど無いよ。
どうやら那須のシッポ重力は、弱いみたい。だって、シッポが上がったままなんだよ。 ̄m ̄ むふっ
お出かけの時には、クー小父ちゃんの七人乗りワゴンに乗せてもらったの。
僕は、お兄ちゃんの足下に伏せてたよ。これが、車に酔わない良い体勢なんだよね。
今日の予定は、温泉。
(-_☆)キラ 朝日がまぶしい! (マウス)
この辺りは、木も草もいっぱい。(母)
楽しい事もいっぱいだぁ!!
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まだ、紫陽花が綺麗に咲いてる。(母)
そういえば、涼しいよね。
そうか、避暑地に来てるんだね。
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玄関からの眺めも良いよ。(母)
これからお出かけするんだって。
僕、胸がいっぱい。ご飯は少しにしてね。
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クーの小父ちゃんに遊んでもらったの。
嬉しくて走っちゃったよ。 (^^)
お父さ〜ん。
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ここも (マウス)
あそこも
初めての匂い
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青い空
たくさんの木々
大好きな人たち
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柔らかな陽射し
さわやかな風
そして、僕
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ここは、日光国立公園、小丸山展望園地
小さな丘なんだよ。 (母) (マウス)
えっ、頂上は、そっち? 待ってぇ〜。
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子犬のアポロちゃんと出会った。(母)
アポロちゃんの小さなお姉ちゃんが、すれ違いざまに僕を撫でて行ってくれたよ。
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見晴し抜群!!
山頂で記念撮影。
(マウス)
みんな、早く並んでねぇ。
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「正面を見て〜!」って、
みんなに言われたの。
(マウス)
カメラはどこなのよぉ?
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マダ?o(^o^)oマダ?
早く撮ってぇ。
(マウス)
(´△`)えっ? 僕のせいなの?
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陽射しが夏らしく、どんどん暑くなって来たの。
今日の予定は、温泉だったよね。(^^) 山を下りて、いよいよ大丸旅館ってとこの日帰り温泉に行ったの。
「マックスも、どお?」て聞かれたけれど、遠慮したの。熱いのは、どうも…ね。
みんなゆっくり入って来てね。(^_^)/~~
僕をひとりぼっちにしないために、先にお父さんたち男性が入り、その間お母さんたち女性が僕とお外で待つことになったの。
お父さんが早めに出て来てくれたから、お父さんっ子の僕としてはすごーく安心。
温泉の後はソフトクリームを食べに行ったの。お父さんは、コロッケも食べたよ。 お兄ちゃんなんか、熱い味噌おでんを食べたんだよ。´´(;´ρ`A)アチィ・・・
でも僕は、いつもみたいに食べられなかった。(_ _。) 知らない場所で緊張してたからかな。
それから、「外食しよう」ってことになったんだよ。
お蕎麦屋さんで、「ベランダなら良いです」って言われて、待つこと一時間以上。 みんな、肌が日に焼けて赤くなったの。明日は僕の毛色みたいな色になっちゃうかもね。
やっとお蕎麦が来て、お父さんが僕にも少しくれた。でも僕は、ここでも食べなかったの。 こんな暑い日の僕には、お水が一番のご馳走なんだよね。だから、冷たいお水をたくさん飲んだの。
お店は準備中になり、店内はガラガラ。ついに、最後のお客になっていた僕たち。
でも、僕がいるから中に入れないんだよ。みんな、ごめんよぉ。(T-T) ウルウル
人もたくさんいるし、暑いから、
お兄ちゃんの足下が一番だよね。(母) |
まだなのぉ? お蕎麦、遅いねぇ。
お父さんのお膝から身を乗り出す僕。(母) |
お蕎麦屋ベランダから那須連山を望む。
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晩ご飯は、お母さんの強い希望で焼肉だったの。
お父さんたちが、美味しいとうもろこしを買って来たから焼いて食べたいんだって。
僕の鼻には、美味しそうな焼肉の匂いが辛いのよね。(_ _。) でも、僕、「ちょうだい、ちょうだい」ってしたりしないよ。ちょっと、匂いを嗅ぐだけなんだ。( ̄^ ̄) クンクン
晩ご飯が終わると大きなボールが持ち出された。
それは、リハビリなんかにも使われるジムボール、又はバランスボールって呼ばれるボールなんだって。
そのボールの上に座って、バランスを取りながらお手玉をするゲームが始まったの。
マイ姉ちゃんが安定した玉乗り技を見せ、その上お手玉を13回チェンジしたんだよ。
^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^ 素敵なショータイムって感じ。
お姉ちゃんたちは、小学生の頃に一輪車に乗ってたんだって。 だからかなぁ、二人ともとってもバランス感覚が良かったんだよね。
僕のお兄ちゃんも運動神経だけは良いから、結構頑張っていたよ。
その内、「マックスも乗せてみようか」なんて相談を始めたの。
僕、…o(;-_-;)oドキドキ♪しちゃった。
結局、「爪や牙でボールが割れるといけない」って、取り止めになったから良かったけどね。
中国雑技団にでもスカウトされたら、いよいよ世界進出かぁ…なんて想像しちゃったよ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
w▼ ̄□ ̄;▼!ワオッ!! 大変だよぉ。
マイ姉ちゃんの華麗な『ボール乗りお手玉あやつり芸』が撮影されてなかったんだって。
撮影班(僕のお父さん)が入ったのが、ゲームの途中だったからだね。
m(_ _;)m ごめんねぇー!!
可愛いって、撫でてもらったの。
(マウス)
僕、逃げ出したりしなかったよ。(= ̄▽ ̄=)V
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お兄ちゃんは乗ったまま動こうとして「ふんころがし?」って言われてた。(≧m≦)ぷっ!
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エリ姉ちゃん。
(^-^)//ぱちぱち ヾ(@⌒¬⌒@)ノ 上手い!!!
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クー小父ちゃん、酔ってるはずなのに
ウマイウマイ ハ(^▽^*) パチパチ♪
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マイ姉ちゃんほどではないけれど
お兄ちゃんもやるじゃん。(≧∇≦)b OK
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楽しい時が過ぎて行く中、いつの間にか、お父さんの膝で口を開けて寝てた僕。(母) |
★ 三日目 2003年8月11日(月) ★
旅行最後の日。別荘地帯のお散歩から、一日が始まったよ。
今朝も、お父さんとお母さんと一緒に探険して歩いたんだよ。
(マウス)
僕のこと、呼んだぁ? (母)
美味しそうな朝食。 (母)
(マウス)
そのハムを少しもらえると嬉しいな。
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玄関前で記念撮影だよ。
楽しい時間をありがとう。
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僕、胸がいっぱい。思い出もいっぱい。
全ては、この『山小屋』で。(母)
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那須野が原公園へ寄ってから横浜へ帰る事になったの。
ここは、広い芝生の先に風車があるんだよ。
w( ̄▽ ̄)w わぁー!!
広〜い!!
走るぞぉー!!
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走ったら喉が渇いたよ。
お水が飲みた〜い。
おっ、さすが、お母さんだね。(^ー^* )
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僕ね、こういう所が好きなの。
(マウス)
こっちにも行ってみようっと…。
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マイ姉ちゃん、かっこいい!!
(マウス)
(>▽<)きゃー♪
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エリ姉ちゃん、素敵!!
(〃ω〃) キャァ♪
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クー小父ちゃん、決まってるゥー!!
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
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お兄ちゃん、ナイスプレー。
p(・∩・)qガンバレ!
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お母さんたちは、木陰でおしゃべり。
僕、もう一回走りたいなぁ。
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僕、楽しかったことを夢に見ようっと。
お兄ちゃん、安全運転でよろしくね。(母)
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僕、このおうちがとっても気に入ったのね。
だから、お兄ちゃんと僕とで決めちゃったんだよ。
ここを、僕たちの御用邸にしようって。(≡^∇^≡)ニャハハ
良いよね? クーの小父ちゃん?
じゃあ、一本締めでね。
よーぉっ。(^-^)//シャン
決まったね。(= ̄▽ ̄=)V
★ その後 2003年8月23日(土) ★
昨夜から丸一日、お父さんとクー小父ちゃんは、登山に出掛けた。
夜12時近く、ウトウトしていた僕は、車のエンジン音にハッとして窓の所へ行ったの。
それに気付いたお母さんが外を見て「お父さんたちだからお迎えに出ましょう」って。
お母さんは、あることを心配してたんだって。 それは、僕がクー小父ちゃんのことをもう忘れていて吠えるんじゃないかってこと。
でも僕は、お父さん♥ってしながら、
一緒に居た小父ちゃんのお尻の匂いを素早く嗅いだの。それも、シッポを振りながらね。(^^)
僕が、自分から匂いを嗅ぎに行くことも珍しいし、シッポを振ったことも凄〜く珍しいってお母さんは言うの。 そうかなぁ? 僕、そんなに愛想が無いの?
僕がこんなにシッポフリフリしてるのに 小父ちゃんは、『けいひのせいさん(経費の精算)』が忙しくて、僕を見てくれないんだよ。(_ _。)
だから僕、背伸びして小父ちゃんをのぞき込んで、ホッペをペロペロって舐めたの。
僕、小父ちゃんにまた会えて、とっても嬉しかったんだもん。(^○^)
本当だよ。また、遊んでね、小父ちゃん。♥
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